Tumugiについて
家族の思い出を、みんなで紡ぐために
このページでは、Tumugiを作った理由と、 大切にしている想いを紹介します。
Tumugiが生まれたきっかけ
久しぶりに開いた、子どもの頃のアルバム。
年度ごとに写真と一言メモが添えられたページを眺めて、
とても感慨深い気持ちになりました。
そんな中で、姉と交わした何気ない一言が
本アプリの着想の元になっています。
「子どもとパパの写真は多いけど、
私と子どもの写真は少ないんだよね」
写真の中から、消えていく存在
写真を撮るとき、
いつも撮影者になっていませんか?
気づけばアルバムの中から、
子どもと一緒に写る写真が
少しずつ減っていく。
これは、多くの家庭で起きている
小さな社会課題でもあります。
Tumugiが変えたいこと
写真撮影やアルバム作りは、
どちらか一方が頑張るものではなく、
夫婦で一緒に作るもの。
Tumugiは、
撮る・残す・振り返る時間そのものを、
夫婦で共有できる体験へと変えていきます。
Tumugiでできること
- 写真を投稿する
- ひとことを添える
- アルバムとして見返す
使い方は、とてもシンプルです。
Tumugiからのアプローチ(予定)
「もっと撮って」「写して」。 そう伝えるのは、意外と難しいものです。
Tumugiでは、家庭内で言いづらいことを、 アプリがやさしく後押しします。
どちらかが思い出を投稿したときに、 家族へそっと通知が届きます。
また、月ごとに「誰がどのくらい写真に写っているか」を振り返り、 偏りがあれば、やさしくメッセージを届ける機能を搭載します。
直接言葉にしなくても、自然とお互いを撮り合える きっかけをつくる設計を目指していきます。
「作りたいけど大変」をなくす
アルバム作りで一番大変なのは、
写真を選び、言葉を思い出すこと。
Tumugiでは、
日々の投稿そのものが、
自然と思い出になっていきます。
アルバムを作るときは、
“現像するだけ”で完成します。
最後に
“撮る人も、写る人も幸せになれるアルバム”。
Tumugiが、
家族の思い出を紡ぐ
きっかけになれたら嬉しいです。